各タイプの特徴

自分で書き込むカレンダー

各タイプ、サイズも豊富

壁掛けタイプは名前通り壁に掛けて使用するカレンダーです。 一番多くの種類があり、文字だけの暦や、イラストや写真などが印刷されているインテリア代わりにもなるカレンダーもあります。 最近では環境を意識しているのか、本来金具だった部分が紙でできたカレンダーもあります。 壁掛けでよく見かけるサイズにはB2~B4まで多くあります。 B2サイズは大きいので広いオフィスなどでよく使われ、キレイな風景写真やイラストの入っているオシャレなものが多いでしょう。 A2サイズも会社の事務室の壁によく掛かっておりますので、スケジュールを書き込んだりと実用的なサイズといえます。 B4サイズは年末に配られるサイズのカレンダーです。

他にもB4より小さい特殊サイズ、細長いタイプで格言や標語などが書いてある短冊サイズのものまであります。 卓上タイプは壁掛けタイプよりもサイズは小さく、オフィスの机上や自宅のリビングなどに適しています。 また壁を傷めるのが嫌いな方にも好まれ、マンションや賃貸の部屋などでも人気があります。 簡単に場所を変えられるので机の上だけでなく玄関や車中などにも置けます。 卓上カレンダーにはリングタイプ、CDタイプ、マグネットタイプなどの種類があり、規定サイズというものもありません。 日めくりタイプは昔から親しまれており、温もりを感じるカレンダーです。 毎日暦をめくり、その日の情報や六曜の情報が記載されているのが特徴的です。 1年365日分の枚数があるので分厚く、1日1枚なので文字が見易いカレンダーです。