カレンダーの種類

卓上カレンダーを指さす

大きく分けて3タイプ

日頃よくみかけるカレンダーの種類には、壁掛けタイプのカレンダー、卓上タイプのカレンダー、日めくりや月めくりタイプのカレンダーがあります。 壁掛けタイプのカレンダーは、昔から年末に商店などから貰ったり、配ったりとで、一番多くみかけるタイプでしょう。 家庭やオフィスの壁に掛けられ、日付のところに予定を書き込んだりと使われます。 卓上タイプのカレンダーは近年増えたタイプで、机に置ける小さいタイプのカレンダーです。 こちらは商店で配られるというより、会社で配られるといったイメージでしょうか。

事務員の机によく置かれるカレンダーで、デスクワークをする方には喜ばれます。 オフィスだけでなく家庭でも使用され、一人暮らしの方にはこのサイズのカレンダーでも充分ではないでしょうか。 日めくりや月めくりタイプのカレンダーは毎日、毎月紙をめくるタイプで、昔から親しまれているカレンダーです。 暦だけでなくその日の情報がいろいろと書かれていますので、細かい情報が知りたい方にはいいかもしれません。 最近ではあまり日めくりカレンダーをみかけなくなったかもしれませんが、高齢の方にはまだまだこれを使っている方も多いでしょう。